テナントへの安心・快適・健康の提供
双方向性を意識した定期的なテナントとのコミュニケーションの実施と、テナント・施設利用者の方々に安心・快適・健康(Well-Being)な空間の提供、社会的ニーズの多様化に対応したリニューアル工事などの実施により、テナントの満足度を高め、安定的な収益確保はもちろん、テナントなど社会からの高い信頼を獲得することを目指します。
■テナントとの双方向性を意識した対話によるコミュニケーション促進(テナント満足度調査)
- テナント、入居者の皆様からの要望や意見を伺うために、テナント満足度調査を定期的に実施しています。
- 調査結果をプロパティマネージャー、建物管理会社等と共有し、建物仕様、設備の改修等を実施し、サービスの向上に努めています。
<実施内容>
【ONEST西五反田スクエア】
1階共用部スペースの活用方法を検討するにあたり、入居テナントへのヒアリングを実施。テナントの要望を踏まえてラウンジスペースを創出し、テナント満足度の向上に貢献

【東京パークサイドビル】
東京パークサイドビルでは、入居テナントの快適性を高める共用部の改修やレンタルサイクルの設置などを行い、2020年1月に「CASBEEスマートウェルネスオフィス」の認証を取得

■災害に対するリスクマネジメントの強化
運用不動産における防災設備・備品の設置および防災意識向上施策(防災マニュアルの配布等)の実施
<実施内容>




長寿命な不動産ストックの創出
設備と建築面から長期的・戦略的な視点でファシリティマネジメントを行うことで、良質な建築ストックの可能性を見出し、築年を経てもなお不動産価値を維持向上させ、社会インフラの有効活用と社会の持続性に貢献します。
■既存建築物の再生と優良な不動産ストックの創出
- バリューアップ改修の実施
- リノベーション(用途変更)の実施
- 省エネルギー改修の実施
- 生物多様性を考慮した外構改修の実施
- 耐震補強工事の実施